青い川

「出来るところまで」

オレンジと紫の雲の渦

お題「誰にも信じてもらえない体験」

20代後半の頃の話です。
主人と結婚前かな?ドライブをするのが、休日の過ごし方になっていた時期がありました。その時の話。
結構右も左も田んぼ~とか、畑~ってところを走ることが多く、とにかく田舎道をフラフラあてもなく交代しながら運転していました。
もういいかげん日も落ちて、夜になった頃、そろそろUターンして家に戻るかと思ってた時です。その辺りも田舎の通りでしたが、家も数件ありました。
信号待ちをしていた時だったか?左側の家の真上にオレンジ色と紫色の雲がとぐろを巻いているのです。おまけに発色してます。
車中でギャーギャー「何?このとぐろを巻いている雲みたいのは?」「なんか光ってるね?」「異次元の世界にいっちゃうか?とうとう?」「オレンジと紫だよね?」
ギャーギャー
信号が変わり青になったので、車を発進しました。

・・・

何も変わりはなく、なんとなく二人とも後ろをふり返らず家路についたのでした。

でも後日、二人の記憶には違いがあることがわかったのです。
私は左の家の上空そうだな~5階辺りの高さに、とぐろを巻いた雲をみました。オレンジと紫の光る雲がグルグルと回っていたのです。
主人は左の家の周りをとぐろを巻いていたというのです。やっぱりオレンジと紫色の雲のようなものが光っていたと。

う~ん。同じものを見ていると思ったら違っていたので、びっくりです。
理系の共通の友人は「いや~雲はいろんな形に変わるものだから・・・」と信じていません。まあ、たいていこの手の話聞いても「ふーん・・・」で、後が続きませんよね?

ということで、あまりこの話はしないようにしているのですが、お題スロットにちょうどいいキーワードが出てきたものだから、週のはじめにちょうどいいガス抜きブログということで

みなさんも口の上に鉛筆でも乗せて「ふーん・・・」と言ってやって下さい。

                                おしまい。